夏になるとテレビやネットでよく青春映画が放送される。
それを画面越しでひとり見入る三十路のおっさん。
なかなかの絵面である。
↑僕が高校生の時に購入した唯一の青春映画『リンダリンダリンダ』
女子高生が文化祭でブルーハーツのコピーバンドを結成するという内容なのだが、僕はこの映画が大好きなのである。(※女子高生が好きとか変な意味じゃないので誤解なく…)
夏になると無性にこの映画を観たくなるのは何故だろう?
そういう意味でも、夏には科学では解明できない何かがあるのだと思う。
というか…
科学がどうのこうのなんて正直どうでもいい。
そんなことより『ひとり寂しく青春映画に見入る三十路のおっさん』という現実とどう向き合うべきかを考えなければ…